ユニバーサルデザイン
2011年5月22日
ユニバーサルデザイン
以前 身障対策とか バリアフリー化とか 言っていたのが いま 誰にでも対応する意味で ユニバーサル対応とよばれている。
段差とか 手すりとか色々な 障壁をなくしてハンディーのある方にも十分対応するようにしていくことは今後 ますます進む高齢化社会では とても大事だ。
近頃の 新しい建物では ユニバーサルデザインで細部にわたって極め細やかに 対応しきている。
しかし建物の施設だけ 対応しても 十分ではない。
高齢化社会では 高齢者が 皆 生涯生きがいを持って 活き活きと 生活できるかどうか?
高齢者が 地域の中で それなりの役割を果たし 皆 活き活きと 元気に 安心して 暮らしていける地域社会を創っていくこと。
そのために 地域のコミュニティーをしっかり充実させて 高齢者の生きがいとか 地域全体で しっかり 受け皿となって 高齢者にとって住みやすい まちづくりをしていくことが大切だ。